2022年:ゼネラルユニオンの一層の強化と労働運動の発展へ

JANUARY 2022 ゼネラルユニオン

1/10/2022

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ゼネラルユニオン組合員のみなさん、支持者のみなさん、明けましておめでとうございます。

とりわけ、1月1日付で福岡ゼネラルユニオンが当組合に合流し、新たに九州の組合員のみなさんをお迎えすることになりました。心から歓迎します。

今日は1月4日ですが、当組合は新年を迎えるにあたりすでにカレンダーは忙しい状態です。

宝塚市教育委員会、足利市教育委員会、ALC Education、GABA、ECC、同志社女子高校・中学校、大阪大学、京都外国語大学、名古屋国際学園との団体交渉が設定されています。これらの職場の問題は、個人の苦情から雇用の確保、2022年の新型コロナウィルス感染への対応まで多岐に渡っています。

名古屋国際学園については、解雇された組合員の問題を交渉で解決することを期待しつつ、この学園に対する争議の準備も進めています。この問題を一挙に解決するために、この職場にピケ隊を派遣し、私たちの問題を宣伝する予定です。

また、愛知県方面に行く予定ですので、2021年最後の団体交渉で、非常勤講師の無期雇用契約への転換を阻止するために「契約上限4年」を設定したことが明らかになった愛知県立大学にも訪問することも考えています。大学側は、「非常勤講師は常勤講師が行う授業を一時的に補完するものであり、無期雇用契約は想定していない」としています(このニュースについては、後日、詳しく紹介します)。この契約期間制限は、外国人非常勤講師の給与削減や、大学による不当労働行為に対する我々の懸念・警告の表明に対応して設けられたものです。

また、ゼネラルユニオンには2022年に向けて頑張る委員会が多数あります。

連帯委員会は、争議中の他の組合に支援を提供するために設置されましたが、貧困の問題や、特に日本の移民・難民に影響を与える問題にも目を向けています。

ALTニューディール委員会では、社会保険加入や特に派遣ALTの低賃金問題など、雇用形態にかかわらず日本全国のALTのために改善を訴える全国キャンペーンを現在実施しています。労働条件だけでなく、小中高の外国語教育の質を向上させるために、全国的な基準を設けることを打ち出しています。

その他にも注目すべき点があり また、3月には、新しい同一労働同一賃金関係法と、多くの労働者が加入しやすくなることが期待される社会保険関係法の改正について公開セミナーを開催したいと考えています。

また、組合員のみなさんにより良いサービスを提供するために、更にスタッフの数を増やすことになりました。3人目の専従スタッフを迎え、日本語を話す交渉担当者を半専従で追加する予定です。

経験豊富な職場活動家とともにスタッフを増員することで、2022年も労働条件の維持・改善を図り、すべての人にとってより公平な職場を築くための闘いを継続するための強力な体制を整えています。

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