Gabaの新型コロナウィルス感染対策を問う
ゼネラルユニオン
ゼネラルユニオンは、Gaba社の新型コロナウィルス感染安全対策とその透明性について引き続き懸念している。組合は2020年2月からこれらの問題を提起し続けている。
同社は安全性を向上させるためにいくつかの対策を講じているが、在宅勤務を認めることや、講師がラーニングスタジオでオンラインレッスンのみを行い、対面でのレッスンを行わないことは拒否し続けている。
日本では引き続き新型コロナウィルスの感染者が多数発生している。7月1日現在、公式の死者数は14,735人。そのうち11,276人は2021年前半のみでの数字で、より感染力の強い変異種の蔓延が懸念されている。特にGabaではレッスン中に顧客が飲み物を飲むことを許可しており、顧客は講師ののすぐ隣に座ってマスクを外すことになるのだ。