さよなら原発 関西アクション
−NO!高浜原発再稼動「もんじゅ」を廃炉に!−
                           3月13日 大阪・中之島中央公会堂大ホ−ル
 
                               講演「原発事故は終わらない」  武藤類子さん
 
一日、7000人の労働者が過酷な被ばく労働に就いています。まわりを支える鉄骨にひびが入り、倒れる危険性があります。
4つの原子炉を粘土で囲む施策費用を、東電は1000億円をおしみ深刻な状態になりました。汚染水をくみ海に流す計画は
トリチウムの濃度が高く、長い間備蓄しなければならなくなりました。

 
凍土壁をきづきましたが国のお金です。東電はお金をだしていません。人々の生活圏には除染で発生したフレコンバッグが山づみ
されています。県内に仮り置場だけで、1030万個あるといわれています。莫大な除染費用が原発でもうけた大手ゼネコン企業
がたずさわっています。

 
県内には焼却炉が20ケ所以上立てられています。元々は放射性物質は100ベクレル以下しか焼却できないことになっていました
が、事故後8000ベクレルまで燃やしていいとなっていました。一基500億円するといいます。受注したのは日立、三菱、石川
島播磨など原発で儲けた企業です。

 
大規模な放射能学習施設が建設されようとしています。新たな神話や健康不安を封じこめるためですか・・・原発から20kmの
地に修学旅行を計画しています。福島県の災害関連死は2007人となり津波で亡くなった人をはるかに超えました。精神の疲れは
故郷への郷愁と放射能の恐怖のはざまで限界です。
 
責任の所在を明らかにするための告訴は4年たち、「強制起訴」にようやくたどりつけました。責任を問う裁判が開かれます。
起きてしまったことから学ばなければ悲劇はくり返すことになります。犠牲になった人々の悲しみはなぐさめられることはありま
せん。しかし、
 
この事故が何を問いかけているのかを一人一人が考えるべきです。青いまるい地球はわたし達だけのものではありません。あらゆる
命が大切にされる新しい時代の第一歩となりますように。
 
武藤さんはデモにも参加いただきました。大阪から東京までの時間と同じくらいの時間が福島までかかります。お体を大切に。
そして原発のない世界をめざして共に闘おう。
本集会前に、公会堂前の「水上ステ−ジ」で「さよなら原発コンサ−トが開かれました。
 
色んなア−チストの方々が盛り上げていただきました。まだ肌寒い〜なか 熱唱(視聴するおじさんは表現がヘタ!)
 
年間の被ばく線量が20ms以下であれば、帰還をうながす、との国と県の政策。支援の打ち切りが拍車をかけます。そもそも
緊急事態宣言を解除するとの宣言はでていません。なし崩し的に「安全だ」とマスコミを通じて喧伝しますが、法律では年間1ms
以下でなければならないと記載されています。帰還政策とは放射能がある場所にガマンして暮らせということです。
 
飛入り参加の山城博治さん 辺野古に基地は造らせない!原発の再稼動なんて絶対ダメ!と体を張って訴えられました。元気すぎる
ほど元気!! 来週も来阪されます。沖縄連帯!「戦争法廃止を求める2000万人署名」を成功させるつどい
 
制服向上委員会のみなさん 始発で東京からおいでくださいました。
 
「福島の現実 日本の危機 日本の破滅を防ぐために」 広瀬隆さん
4月からの電力自由化。2年間原発ゼロでいけました。江戸時代にもどるっといった人(官僚・政治家)もいたけど戻らなかった。
発電しているのは電力会社だけではない。1/4がほかの企業が発電しています。主力はガス発電。原発の2倍の効率。
 
ガスは数百年分あります。
 
正しく賠償金を支払えば福島県民は200万人だから200兆円になるはず。現在までしかし廃炉に2兆円、除染に3.7兆円、
損賠に6.2兆円しめて12兆円。東電は払ってない。税金です。
 
電力会社の販売量の4割が家庭向け、6割は企業向け。利益は7割が家庭向けから得ています。契約を変えれば既存の電力会社は
倒産します。5割の発電を原発にたよっている関電の倒産は必然です。
 
福島の事故では8割の放射能が太平洋に流れました。川内・伊方で同じような事故がおきれば偏西風により日本中を横断します。
 
表の数字に表れない死者は1万人を超えるだろうと広瀬さん。それが核発電の事故です。アンダ−コントロ−ルはいまだ出来て
いません。事故直後にくらべたら線量はべらぼうに下がったけど、事故前にくれべたらいまだにべらぼうに高い                                             ベントで有名になった排気塔、高線量でだれも近づけない。
 
蛯名 親子による津軽三味線と歌(今、岡山に避難しながら活動をつづけれれています) 
                             宮下正一(原子力発電に反対する福井県民会議事務局長
集会決議です 拍手で採択されました。 主催者発表で1300人満杯でした。新聞報道によると淀屋橋〜ナンバまで1000人
が抗議の声をあげました。
 
それはそれは とても許せないお話したとえたとえ  国の政策だとしても 危ない事が起きてしまったのに嘘付いて
直ちに人体に影響はないなんてね
 
それがそれが 素晴らしい発明だったとしても それはそれは 習わない言葉があふれ 
ベクレル セシウム メルトダウンにタービン建屋      モニタリングに 高い マイクロシーベルト もう

 
忘れないから 原発推進派 安全だったら あなたが住めばいい みんなに迷惑かけちゃって
未熟な大人で はずかしいよネ

 
ダッダッダッダッ脱! 原発を!  ダッダッダッダッダッ 大きな声で  世界へ向けて叫ぼう 危険な現実を
 
こんな時も 政治家さんはダメですネ  いつもいつも 富と名誉の事ばかり  自然を生きる 渡り鳥たちには想定外
避難地域が どこからどこかわからない

 
もう忘れないよ 原発事故のこと  覚えておこう 被害の大きさ  大地と海 2次災害 人の心にまで
ダッ!ダッ!脱原発!
ダッ!ダッ!脱原発!

 
私達は忘れない 原発事故の事  忘れないから 原発推進派  安全だったら あなたが住めばいい
みんなに迷惑かけちゃって  未熟な大人で はずかしいよネ

 
ダッダッダッダッ脱! 原発を!  ダッダッダッダッダッ 大きな声で  世界へ向けて叫ぼう 危険な現実を
ダッ!ダッ!脱原発!  ダッ!ダッ!脱原発!  ダッ!ダッ!脱原発! 脱原発!
 

+大津地裁判決後の関電抗議行動
     以下、判決の翌日 関電本社前への抗議行動のもようです。
【絶望したくなるような現実にふたをしたら、消え去るのは希望】 
福井地裁では逆転敗訴した差し止め裁判ですが、再び滋賀県の地裁で原発再稼働の当否についてその危険性を認め、9日午後3時、
「すでに稼働中の3号機含め4号機ともども稼働しない現状の保全」=仮処分を認める判決を下しました。本当に画期的判決ですよね。

 
稼働中の原発の停止を求めた初めての判決、新規制基準の不十分性の指摘福島原発の事故の原因究明がまだ不十分なままでの再稼働、
そして目を引くのが、避難計画の不備を前面に掲げています。また関電の横柄な態度(九電もしかり)活断層問題、津波対策、使用
済みプールの耐震性問題、関電に説明責任があるのに「答えなくても不利な判決は出ない」とタカをくくっていた感があります。
不誠実さにくさびを打ち込んだと見る見方もあると思います。

本当に元気づきました。

 
 
【全ての原発の再稼働に反対! ただちに廃炉!】『福島での原発事故から5年が経ちました。

安全対策に万全を期すこともせず、ただ短期的な利益のために原発の維持に固執し、原発を再稼動しようとする関電。事故発生時の
危険性は稼動中の方が高く、処分方法が未定の核廃棄物をさらに増やし、近畿圏に暮らす人々にリスクを押し付ける、社会の公器た
るべき企業としてあるまじき行動です。原発の再稼動に断固反対の意思表示をすべく、集まって声をあげましょう!』