おおさかユニオンネットワ−ク
2016春闘決起集会
  報告
 
おおさかユニオンネットワ−ク主催の春闘決起集会が2月10日(水)、エルおおさか南館ホールで開催され、各参加組合から
決意表明・アピ−ルを受けました。そして3月に予定されている春期大阪総行動についても具体的な行動提起がされ、多くの仲間
の結集を呼びかけました。

 
 主催者挨拶 おおさかユニオンネットワ−ク 垣沼代表        奥山 泰行弁護士(大阪労働者弁護団)
                                       
▲特別報告 : 『労働法制改悪の現状と狙い』

昨年とおってしまった安保法のかげに隠れた「派遣法改悪法案」この次に何がおきようとしているのか?「解雇の金銭解決法案」
現行法では、裁判で労働者が勝ったら復職OR金銭解決を選択できます。企業側には選択権はありません・・・一応。
厚労省のなかで検討中なのが、「解雇無効における救済制度???」もちろん企業側の救済制度です。意見のまとめは何故か、今夏
となっています。また、労基法(過労死法案=残業代ゼロ法案)もしかり。
今の政権は議論を受け付けない、耳を傾けない。法律が変えられたら弁護士に相談してもムダですよっと奥山弁護士。
マルティン−ニ−メラ−や伊丹万作の戦後の後悔の弁をあげながら色んな人が手をとりあっていかなければならない時だと訴え
られました。
 
司会進行 大椿 裕子さん(大阪教育合同副委員長)      メイン報告  『支配と収奪に抗うために』
                           ▼神部 紅(じんぶ あかい)さん  首都圏青年ユニオン事務局長

◆働く者を蝕む貧困−若者を襲う負の連鎖◆無力感の克服/抵抗の力をいかに醸成するか
新聞記事(残業時間 企業任せ 過労死基準超 依然7割)

 
 新聞記事(高校生ユニオン発足へ・学生6割トラブル経験・ブラックバイトに対抗 高校生が労組結成)
 
ブラック企業が弁護士を雇って、学生に不当きわまる賠償責任を負わせている実態。 
新聞記事(劣悪な条件、使い捨て 「ブラック」か「非正規社員」
 
新聞記事(社会全体で保障すべきだ)            春季の行動提起  丹羽ユニオンネット事務局長  
16春闘では、まず全ての労働者が、人間らしく生活できるための大幅賃上げを、自らの闘いで実現しなければなりません。同時
に非正規労働者の待遇改善と、高齢者や生活保護世帯など社会的弱者といわれる市民の生活改善に向けた闘いも課題にしなければ
なりません。そして、働く者に犠牲を強いる労働法制の大改悪、社会保障制度の改悪、加えて、沖縄辺野古新基地建設の強行、原
発再稼働など安倍政権が急ピッチに進める戦争国づくりへの闘いがあります。

 おおさかユニオンネットワ−クは、闘う労働者、市民とともに、憲法改悪阻止、戦争参加法撤廃、そして安倍政権打倒に向けた
闘いの大きなうねりを作り出していきましょう。

 
   JAL争議団からのアピ−ル
【各組合・争議当該決意表明】【喜多商店の争議報告】【全港湾の仲間から(右端)】【郵政産業労働者ユニオンの仲間(中央)】
郵便局の非正規社員の労働実態は深刻です。改正労働契約法20条違反 郵政労働契法20条裁判闘争へのご支援を!
大阪教育合同 1月22日、組合は大阪府・大阪府教育委員会から不当労働行為救済命令の謝罪文手交を受けました。それから福祉・
介護・医療労働者組合の仲間からの報告
 
まとめと団結ガンバロ−! 泰山ユニオンネット副代表
日本には過労死するほど仕事があって、自殺するほど仕事がない。日本の企業は若者を殺
す気で雇っている。JALの闘争は国労闘争を彷彿させる、支援していきたい。
わたし達に闘いがあるからこそ、色んな課題が広がっていく。歓心をもって挑んでいきたい。
怒りが希望に変わるように!