心も身体も熱くなった沖縄・辺野古の闘い!
       新基地建設反対現地行動

             電通合同平出正人さん「言いたい放題・もの申す迷惑通信」より転送
                           2015年6月13日(土曜)〜6月15日(月曜)     

6月13日〜15日まで、関西の仲間(総勢24名)と一緒に沖縄 辺野古新基地建設反対・座り込み行動に参加しました。肌で
感じる沖縄は本当に、『熱かった』  冷静沈着・ク−ルな私の心と身体がマジで熱くなりました。決して泡盛の呑み過ぎのせいでは
ありません。
  沖縄は52年のサンフランシスコ講和条約によって日本独立後も米軍占領下におかれ、銃剣とブルドーザーで米軍基地がつくられ
ていきました。72年の復帰後も対米従属の安保体制によって、沖縄に米軍基地が集中しました。沖縄に基地を集中させればいいとい
う身勝手な政策によって成り立つ安保体制のもとで、沖縄は様ざまな重大な基地被害を被り、戦争の危機に直面し続けてきました。そ
ればかりか、辺野古新基地建設によって、基地集中の構造的沖縄差別は永久化されようとしています。

今、沖縄の人たちはすさまじい暴力に対しても非暴力、抵抗運動を提示しながら、暴走政権を許さず、沖縄から真の民主主義を教えて
行こうと、絶対に諦めることなく闘い続けています。 

【6月13日、午後4時過ぎに米軍キャンプ・シュワブゲート前到着        
 
【フェンスの向こう側はまぎれもないアメリカ】

日本の国土といえども、フェンスの向こう側のアメリカ軍基地内では、アメリカの法律が適応(日米地位
協定)
されるのです。
 

 
                             【現地で全港湾建設支部の仲間とお会いしました】
 
     【通り雨の後に虹がかかる】               【テント内で現状報告を受けました】 
   【安次富浩さん(へり基地反対共同代表)を囲んで交流会】

 

 
   【6月14日、午前8時 米軍キャンプ・シュワブゲート前到着】 
      【ゲ−ト前で、挨拶代わりのシュプレヒコ−ルが響き渡る】

 
                  『海どぅ命 命どぅ宝』

 
    【浜辺のテント村にも関西のメンバ−が適宜顔をのぞかせました】

 

 

 
 目の前には悠久の昔から手つかずの自然そのままの大浦湾があります。その海で連日「海を壊さないで」、「サンゴやジュゴン
を守って」、「新基地建設反対」と必死に声を上げて阻止をしている人たちと防衛省がにらみ合い、争いが展開されています。民
主的な手続きの下で圧倒的に示された沖縄の民意を、安倍政権が無視し、問答無用で県民をねじ伏せ、蛮行を繰り返す中で工事を
強行しています。戦後70年、県民は基地と共に生き、基地に悩まされ続け、長い年月がたったにもかかわらず、これからもこれ
までと同じように国家意思を権力で押し付けられなければならないのか。

 
  【お昼には、原水協の平和行進の仲間180名がゲート前に到着しました】

 

 
    【ゲート前では午後からも監視行動・抗議行動が続く!】

 
                                【癒しのメロディ−・こころが和みます】

「歴史を変えたり無かったりすることはできない。過去に目を閉ざす者は現在も見えなくなる。
非人間的行為を心に刻もうとしないものは、また同じ危険に陥るのだ」 
ワイツゼッカー元ドイツ大統領の明言 

しかし、ワイツゼッカー元大統領の名言に対して、首相の耳は固く閉されたままである。

 
1995年10月21日の沖縄県民総決起大会で仲村清子(すがこ) さん(当時普天間高校3年生)が決意表明(挨拶)の最後に、『私は今、決してあきらめてはいけないと思います。私たちがここであきらめてしまうことは、次の悲しい出来事を生みだすことになるのですから。いつまでも米兵に脅え、事故に脅え、危険にさらされながら生活を続けていくことは、私は嫌です。未来の自分の子どもたちにも、そんな生活はさせたくありません。私たち生徒、子ども、女性に犠牲を強いるのはもうやめてください。私は戦争が嫌いです。 だから、人を殺すための道具が自分の周りにあるのも嫌です。次の世代を担う、私たち高校生や大学生、若者の一人ひとりが本当に嫌だと思うことを口に出して、行動していくことが大事だと思います。 私たち若い世代に新しい沖縄のスタートをさせてほしい。 沖縄を本当の意味で平和な島にしてほしいと願います。そのために私も、一歩一歩行動していきたい。私たちに静かな沖縄を返してください。軍隊のない、悲劇のない、平和な島を返してください 』と訴えました。

あれから20年・・・、今沖縄は!
                       【6月15日は自由行動・レンタカ−を借りて南部戦跡巡り】

 
                   【ひめゆり平和祈念資料館】 
               摩文仁の丘・平和の礎(平和の火)】

【最後に】

未来のために学び、行動する 古堅知美さん(沖国大4年) 

 2015.5.17県民大会での発言(琉球新報記事)

「安全で静かな大学生活を送るために普天間飛行場の即時閉鎖・撤去が必要であることは言うまでもない。しかし辺野古
に新基地を建設することは、名護市民に基地被害や不安を与え、同じことの繰り返しで県民が切に求めている真の解決には
ならない。これ以上、基地で県民を苦しめ、自然を壊してまで基地建設をするのは辞めてほしい。この青い空、青い海はアメ
リカ政府や日本政府、安倍首相のものではなく、私たち沖縄のものであることは言うまでもない。沖縄の明るい未来を築いて
いくためには若者が基地問題に無関心ではいられません。私たち若い世代の一人一人が基地問題について学び、考え一歩
でも二歩でも行動することが大切だと思います。沖縄の未来を担う県民として頑張っていきます」