郵政労働契約法20条裁判を考える学習会
                       大阪電通合同労組 平出正人さん 言いたい放題・もの申す迷惑通信より 転送

2014年の5月と6月に東西で正社員との格差是正を求めて12人の非正規労働者が裁判に立ちあがりました。2013年4月
に施行された「期間の定めのあることによる不合理な労働条件の禁止」した労契法20条を活用したこの裁判は、郵政で働く19
万人の非正規労働者の格差是正にとどまらず、2000万人にも及ぶ非正規労働者の処遇改善、均等待遇実現に大きな影響を与え
る裁判です。非正規労働者の未来のために、絶対に負けられない闘いです。

 
 報告は 稲岡次郎さん(NPO法人ゆうせい非正規労働者センタ−・ゆい)
 
「同じ職場で同じ仕事をしてるのに、どうして正規と非正規とで、こんなに賃金や待遇に差別があるの?」これは、非正規で働く
労働者のだれもが感じる疑問です。けれど、そんな疑問におかまいなしに、非正規雇用労働者に対する明らかな差別雇用政策はま
かり通っています。こんな差別がいいはずがありません。《同一価値労働 同一賃金》があらゆる職場で実現されなければいけま
せん。                              

 

裁判で求めているのは2点です。
@原告12人(大阪3人、兵庫4人、広島2人 東京・関東・等各1名 計12名)がそれぞれ、正社員の給与規定、就業規則を
 適用される地位にあることを確認すること。
A過去2年の給与のうち正社員に支払われ、期間雇用社員の12名に支払われていない各種手当てを支払うこと。

 

郵政20条裁判は 勝っても、負けても10年戦争 との長期戦が必至であり、その闘いを支える財政の確保が必要です。闘争財
政へのご支援にご協力いただきますよう心から訴えます。

西日本20条裁判
大阪 3人 兵庫4人 広島2人 計9人の原告
次回裁判 2015年4月20日 第4回口頭弁論期日
被告から第一準備書面 原告から反論の第一準備書面提出

  

豊中郵便局と吹田千里郵便局で頑張って裁判を闘っておられます。 みんなの力で非正規差別をなくそう!

 
同じ仕事「職務内容」でも、期間雇用社員には手当など多くの不合理な格差が存在しています。この状態をみんなでなくしていき
ましょう。
 
口頭筆記 早っ〜                      受付もおつかれさまです。
 
用意した会場は満員・・ではなかったけど、充実した学習会でした。引き続き大阪全労協は「非正規雇用」に対して具体的な提案
をしていきます。学習会も計画していますので、宜しくお願いいたします。