1・22
 辺野古・大阪アクション 
報告      

 今、試みにネットで「辺野古」と検索してみると、沖縄・辺野古での米軍基地建設に反対する沖縄の人々が陸上で、海上で激しく
闘っている動画がいくつも出てきます(たまに右翼からの誹謗・中傷を目的としたものも混ざっていますが)。

  
 とくに今年になってからは、陸上のキャンプ・シュワブのゲート前の「殺人鉄板」(鋭角に尖った角をもつ波形鋼板が敷き詰めら
れ、そこで機動隊に倒されて頭や顔を打ち付ければ殺される可能性が大きい)上での沖縄県警による弾圧や、辺野古沖での抗議中の
カヌー隊に対する海上保安庁<海猿>による羽交い絞め・首絞めの頻発など、安倍政権による前のめりの工事強行は、沖縄の人々の
怒りをさらに増幅させています。
  
 最近も、80歳代の女性が頭を打って救急車で運ばれたり、カヌー隊のメンバーが海保によって骨折させられたりと、まさに沖縄
では連日連夜命がけの闘いが続いています。
   
 本土からも多くの人々が現地の支援に駆けつけていますが、それもできない者はジリジリとした日々を送っています。そんな中、
とりあえず声を大阪で挙げようと、1月22日(木)18時30分から<沖縄・辺野古の海を圧殺するな!1・22大阪アクション
(ストップ!辺野古新基地建設!大阪アクション)>(「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」等12団体呼びかけ)が中之
島公園・水上ステージで開催されました。
  
 
  
 
   

   
 折からの雨模様の中でしたが200人を超える人たちが参加し、デモ出発時には約250人になっていました。集会では、ジュゴン
の海を守ること、沖縄意見広告運動のこと、ヤマトンチュの責任のこと、集団的自衛権と沖縄の関連のことなどさまざまな立場からの
発言が、歌を間に挟みながら続けられました。
   
 
   
 そして、雨を吹き飛ばすかのように元気にデモに出発! 沖縄現地での弾圧強化と軌を一にして、この日は大阪府警のデモ規制も普段
よりイヤラシく、とくにアメリカ総領事館前ではデモ隊への過剰警備が目立ち、デモ隊の方も「大阪府警帰れー!」とシュプレヒコール
をあげました。
   
 
   
 西梅田公園までの「いつもの」デモコースでしたが、梅田界隈では通勤帰りの人たちが足を止めてデモに注目していました。解散地
点での公園では、参加者全員でもう一度大きな声でシュプレヒコールをあげて辺野古基地建設絶対反対の意思確認をしました。
   
 
   
 最後に、労働運動の隊列が決定的に少ないです。「大阪全労協、しっかりせい!」という声が聞こえてきたような気がしました。