「大阪全労協第25回定期大会」

                                      2014年7月19日  於  PLP会館 

  安倍政権になって、労働をとりまく環境は劇的に変わってきました。安倍政権と共同歩調をとる企業は、足下では働く者を使い
捨てる「ブラック企業」に変質しています。他方、企業の横暴に歯止めをかけるべき労働組合はその機能を低下させています。
組織率は18%を切り、「正社員クラブ」と揶揄されています。情報提供や的確な指導という縦糸は細く、労働組合が地域で
つながる横糸はありません。こういう状態で、多くの労働組合は孤軍奮闘せざるを得ない状況が続いていると言えます。

  

 
25年前、一大ナショナルセンタ−が結成されましたが、企業との労使協調あるいは自らの保身のために指導力を発揮できず、
労働組合にアドバイスしたり、争議を指導する能力を失ってしまいました。
 

 
来賓の方々のごあいさつ、この時点で一時、カメラが故障しました。写し切れてません、すいません。

 

 

 

 

  

 

 
一大ナショナルセンタ−の路線では労働者の期待には応えられないと考えたいくつかの労働組合は、
全国労働組合連絡協議会(全労協)を結成しました。
全労協は、倒産・企業閉鎖、リストラ・整理解雇、違法派遣・雇い止め解雇、労災・パワハラなどの諸問題
への団体交渉・労働委員会・裁判闘争などを通じ、解決に導いてきました。全労協は全国主要な都市に地域
組織があります。大阪全労協には、情報通信・郵便・教育・鉄道・運輸・製造・介護・ホテル・サービス業等
20以上の組合が集まっています。
 
新議長の挨拶と「闘うぞ!」のシュプレヒコ−ル。 全労協は孤立しがちな労働組合を応援します