『ストップ川内原発再稼働!9.28全国集会』  報告
の前にすこし寄り道・・・。

 
桜島は、このところ機嫌が悪いそうです。 道路は灰が積もっています。街中視界が悪い。2600年前から人は火山灰とつきあっ
てきましたが、この日「死火山」に分類されていた御嶽山が噴火。火山学者はいいわけしてましたが、
 
約一時間かけて名所をめぐる市経営のバス、190円です。600円のフリ-パスを求めれば何回でも市経営の市電等乗れます。西南戦争
の闘いの中心地、城山から歩いて(下って)いけば、西郷さんが最後にこもった洞窟があります。若い女性が永い間たたずんでいま
したが、何を想う。
 
お龍と竜馬の新婚旅行がこの地でした。町のいたるところに明治の立役者の銅像があります。今の維新バヤリを彼らは何と想うだろう。 
護衛艦あさゆき。階級章で幹部と判る自衛官に聞いてみました。外国では駆逐艦といいます。78ミリ速射砲、対潜水艦砲、誘導ミサ
イル装備。専守防衛が建前ですが海戦となれば、先陣をきります。
 
楽しみにしていた元祖薩摩ラ-メンの老舗。60年間ご愛顧ありがとうと閉店してました。残念・無念・・
そこで、集会会場の「天文館」前のチエ-ン店でいただきました。此方では必ず漬け物がつくそうです。(右上のおさら)
お前ら何やってたんだ!とひんしゅくをいただきそうなので、観光案内終わり。


あらためまして
『ストップ川内原発再稼働!9.28全国集会』  報告

電気がなければ生活できない?

       石油をジャブジャブ輸入したら国がつぶれる?

                        再稼働はやむを得ない?

新規制基準は世界でもっとも厳しい基準と胸を張っている規制委員会の田中委員長は「規制基準に適合した」が安全だとは言えな
いと・・??
新規制基準は世界のレベルに追い付いていません。国際原子力機関(IAEA)が求める「多重防御」は5層からなっていますが、歴
代の政府は「事故発生防止」の3層までで事足りるとしていました。世界基準は事故影響緩和(事故が起こった場合の基準)とし
ての、4層と5層がすっぽり抜けています。
事故時の基準は、甲状腺投下線量で300ミリシーベルトをこえます。前の基準より(年間200ミリシ―ベルト)前より、基準が甘く
なっています。
 
第4層 施設内の補完的手段と事故管理

審査が機械設備と断層に偏っています。人が緊急時に対応できるかは規制外。( 放射性物質が漏れた場合)新規制基準はハードに
偏っています。多重下請け構造の原発メンテを変えられない今、人にできるのか?

第5層 施設外の緊急時対応

火山対策は「噴火予知は不可能」(御用とよばれる学者は大丈夫、可能と言っていますが)

避難計画力規制委では審査しません=だって審査項目に入ってません。

重要施設の建設は猶予(フィルタ-をつけて放射能の放出を減らすベント設備)「免震重要棟は来年度やベント施設再来年度・・は未整備」

 
安倍さんは、今回の審査合格の直後の18日に九州の経済団体の幹部と食事して「川内は何とかしますからと」言っています。
会場からは「えぇ~」
 

伊藤県知事は10K圏内で十分と。 シュミレーションでは28時間かかってしまうから現状ではできない。屋内でとどまってくれと。
県民の安全と財産そして命を守ることが自治体の使命・・・でも無理。
 

原子力災害対策法と災害対策という一般法があり、指揮を誰がするかわからない。何もつめられていません。労働安全衛生法をこえ
る被曝を強いることは現状ではできません。福島の事故時に、救援におもむく運転手に、誰が嘘をついたのか 誰が情報を隠したの
か、何も明らかになっていません。法的にできないことを、30キロ圏内に市町村に義務化されました。

 

 

 
管元総理の発言。当時の行動の是非は別として、政権の長としてギリギリの選択を迫られたのは理解できる。250k圏内の防災
計画を主張されました。   まわりはSPだらけ、がんばってね!
 
「万が一事故が起きた場合には、政府は責任を持って対処する」小渕経産大臣は文書を知事に渡しました。

自治体は規制委員会の指示(避難計画)にしばられていています。屋内に留まれと政府が指示を出した時、具体的に動くのは自治体
職員ですが、被曝しながらヨウ素剤をくばるのは誰でしょうか?公務員だから被曝してもしかたがないという法律はありません。
けど強制されることでしょう。チェルノブイリでは、政府が、決死隊に被曝死覚悟で行かせました。もちろん被曝死の可能性は隠さ
れたけど。3.11以後は、誰が決死隊として行くのか、住民の誰が政府の待機命令を守るのだろうか。
当日、メルトダウンしたのは記録として残っていますが、公表したのは二か月後。会社は必ず、嘘をつきます。

 

 

 

 

 

 

 
最近とみに右翼か総会屋のデモへの妨害が目立ってきています。警察は回転禁止などの違反に目をつぶってました。「参加費ともで
3000円の動員かい」ってヤジッましたが、お前らだろう。カメラがもったいない、写真撮ってあげない。
少なくとも彼らは「国士」ではありません。
 
主催者発表では7500名の参加とのことでした。目標の10000人はいたような、、、
安全と経済性は別物はです。冒頭の電気に関して、不安をあおるプロパガンダに対して、

大飯原発訴訟一審判決

「きわめて多数の人の生存に関わる権利と、電気代が高い低いという問題とを並べた議論の仕方が法的には許されない。」

                                            今のところ司法は、まだ「生きています」

鹿児島市天文館公園での《ストップ川内原発再稼働9.28全国集会》
デモの録画