『3.18郵政産業労働者ユニオン大阪北部支部』ストライキに突入しました

 郵政産業労働者ユニオンは、今春闘の4つの課題、@賃金引き上げと各種手当の増額 A大幅増員 B月給制契約社員・期間雇用
社員の正社員化と待遇改善 
C郵政公共サ−ビスの拡充に向け、全力を上げて闘い抜いてきました。しかし、会社との交渉を断続的
に重ねてきましたが納得のいく回答は得られませんでした。3月18日(火)、4つの課題の実現に向けて吹田千里郵便局において
組合員2名が始業時から1時間の時限ストライキに突入しました。



 
【午前8時の始業時から1時間のストライキ突入】 

正社員登用と均等待遇実現を
郵政で働く期間雇用社員は約19万人。正社員と同じ仕事をしながら、年収は3分の1に抑えられ、諸手当や休暇制度にも
大きな格差があります。ところが、安倍政権は解雇の自由化、「サー
ビス残業」の合法化など、労働諸法制の改悪を狙っています。
 私たちは、期間雇用社員の均等待遇実現にむけ、要求し交渉します。 

 
【郵政産業労働者ユニオン大阪北部支部長小田さん】      【ストライキ宣言を拍手で確認】

黒字還元は賃上げで応えるべき
西室社長は、株式上場にむけ、インフラ整備など先行投資を明言していますが、人材への投資がいまこそ必要です。民営化以降
6年間は賃上げもなく、生活が苦しくなる一方です。また、この3年間、社員の一時金はカットされたままです。3月通期見通しは、
4社とも大幅黒字が予定されています。期間雇用社員を含む社員の頑張りに対し、会社は大幅賃上げで応えるべきです。

 
【大阪全労協山下議長 】                 【お馴染のユニオンネット 垣沼代表】
 
全港湾大阪支部・後藤さん】                【全労連からも支援に来られていました】

 
【JAL原告団からの決意表明】              【社会福祉法人ぷくぷく福祉会の仲間】
 
【郵政産業労働者ユニオンは、地域の仲間と 連帯して闘うぞ!】

【納得できない!「業績手当」に問題あり。】

4月から郵便事業では、それまで支給されていた基本給の「郵便業務調整額」(15100円、12000円)を原資として、「業績手当」
が新設され不安定な給与になる。昨年
10月に試行されたが、本社の計算ミスも発覚し社員からの納得も得られていない。ポイント
付与の作業増やその支給基準などに問題はないのか。いざ支給となった場合のシステム運用も不安視されている。

【正規・非正規の差別を拡大する「業績手当」制度】 
新設される業績手当は正社員(期間雇用社員はごく一部分)のみが対象です。いくら営業や業務を正社員と同様に頑張っても多く
の期間雇用社員には業績手当がつきません。これは、法律が禁じる不合理な差別にあたります。私たちは、JP労組が導入を求め、
早々に会社と妥結した「新人事・給与制度」の見直しを求めています。

 
【関西単一労働組合の仲間】                 【期間雇用社員を、正社員にしろ!】
 
【納得できない!「業績手当」に問題あり】         【正規・非正規を問わず、均等待遇を行なえ!】
 
【公共事業としての、郵政三事業を守れ!】               【14 春闘勝利!】

 

【永き搾取に悩みたる無産の民よ決起せよ!】

私たち郵政産業労働者ユニオンは、本日14春闘要求の実現をめざして全国28職場でストライキに突入した。
私たちは本日のストライキを成功させ、団結をいっそう固めて、すべての郵政関連労働者のために、14春闘要求
の前進をめざし最後までたたかい抜くことをここに宣言する。

2014年3月18日

私たちは、以下の要求をしています
*正社員20.000円・短時間社員10.000
*再雇用社員・フルタイム社員20.000
       再雇用短時間社員10.000円 
*期間雇用社員時間給150円引き上げ、
      全国どこでも最低1.200円以上に
*希望する非正規社員の正社員化、時給制から月  
 給制への登用要件を抜本的に緩和、選考に当た
 っては勤続年数や熟練度を加味した登用要件に

*正社員の大幅増員で労働条件の改善を