郵政労契法20条裁判弁論報告会!
  
             12月15日 大阪地裁809号法廷で裁判弁論、弁護士会館にて 報告会

 同じ仕事をしながら、正規と非正規で賃金に差がつけられている、賃金だけではなくボーナスも非正規にはなく、休暇や諸手当
などの待遇も全然違う――なんでことは、残念なことに今やこの社会のあちこちで見かけられることです。でも、本当にそれでい
いのか、非正規というだけで大きな差をつけられるのはおかしい! 人として許せない! ということを形にして声を上げた裁判
が始まっています。

 
 郵政産業労働者ユニオンの組合員による労働契約法20条裁判がそうです。12月15日(月)、その第2回口頭弁論が開かれ
たので大阪地裁に傍聴に行ってきました。
 
 809号法廷の前の廊下に10分ほど前につくと、もうそこには多くの人だかり。郵政ユニオンの組合員を中心に、多くの支援
の仲間も集まっています。開廷されても、傍聴席に入りきれない多くの人が廊下で待機する羽目となりました。
 
 同一価値労働同一賃金を求めるこの裁判、この日は書面の確認と次回弁論期日の決定だけで終わりましたが、終了後参加者全員
が隣の弁護士会館に移動し、報告集会を開きました。
 
 主任弁護人の森博行弁護士のあいさつの後、支援から大阪全労協の山ア議長をはじめ京都総評・豊中労連からそれぞれ挨拶があ
りました。そのあと、弁護団・原告組合員全員からそれぞれの思いと決意の表明がありました。組合員の口から語られる「ホンマ
に同じ仕事をしているのに、自分たちにはボーナスもない。会社側は学歴の違いを言うけれど、それも嘘だ」という言葉には、人
間として下に見られていることの屈辱感への怒りがにじみ出ていました。
 

 

 

 
次回弁論は2月9日(月)11時30分(大阪地裁809)です。多くの方の傍聴を呼びかけます。