『人らしく生きさせろ! 2014.なんば行動』

             とってもやばい!!    労働無法特区をつくらせるな!

    
                      大阪電通合同労組 平出さん「言いたい放題・もの申す 迷惑通信」より転載

安倍政権は「世界で一番、企業が活動しやすい国」をつくるため労働法制の全面的な規制緩和を狙っています。労働者を保護する
規制を取り払おうというものです。労働基準法などは働くうえで最低限の基準で全国一律のものです。労働規制も労働組合も働くう
えでは必要です。労働者保護に逆行する安倍政権・・・   非常にやばい!! 

 1月11日(土)、“ユニオンおおさか”より提起のあった「2014.なんば行動」がおこなわれました。当日は大阪全労協の
仲間や全日建、全港湾の各労働組合や市民グル−プが結集し、年明け、えべっさんでにぎわう難波高島屋前で盛大にチラシ配布・署
名活動を行いました。

 

人らしく働き生活できる社会を!戦争ではなく平和で、働くものが豊かな生活を送れるように!

不安定雇用から抜け出せない派遣労働の全面自由化 

派遣は「臨時的・一時的な業務に限る」というのが原則です。ところが、安倍政権は企業が派遣をずっと使い続けることができる
ように労働者派遣法の改悪を狙っています。これでは派遣労働が拡大し、労働者は不安定雇用から抜け出せません。


 

解雇の金銭解決制度

 不当な解雇をカネで片付けようとする制度です。この制度では、企業が気に入らない人を解雇したり、労働組合を作ったりユ
ニオンに加入した人を解雇するといった不当・違法な解雇もやり放題となります。労働組合をつくらせないというものです。

御堂筋「無法」特区

 東京・大阪・名古屋など、労働基準法などを適用しない「特区」をつくろうとしています。 

一日8時間・週40時間の労働時間を適法とし残業代の支払いを免除するものです。一部の地域から始めて、その後全国に拡大し
ようというのです。

 

『過労死するほど仕事があるのに、自死するほど仕事がない』、まさしく今の世の中矛盾だらけ。過労死・自死をする人には、
遺書の中で「会社に対してお詫び」をするひとが少なくない。「働く」とは、組織に人生を捧げることではないはずなのに、いつ
のまにか、仕事を他人に振ることも、仕事を断ることもできない状態に追い込まれる。自死者の多さも、仕事の有無だけでは語り
きれないな、と思う。

日本の雇用労働者のうち、派遣、パ−ト・アルバイト、有期契約社員など非正規労働者が35%を超えました。男性では20%、
女性では50%以上が非正規労働者です。企業の使い勝手が良い労働者派遣や短期の有期雇用が拡大し、不安定雇用と格差が拡大
しています。働いても貧困から抜け出せないワーキング・プアは大きな社会問題です。

人らしく働き生活できる社会を!  人らしく生きさせろ!

日本の雇用労働者のうち、派遣、パ−ト・アルバイト、有期契約社員など非正規労働者が35%を超えました。男性では20%、
女性では50%以上が非正規労働者です。企業の使い勝手が良い労働者派遣や短期の有期雇用が拡大し、不安定雇用と格差が拡大
しています。働いても貧困から抜け出せないワーキング・プアは大きな社会問題です。
 

昨年12月6日、与党が秘密保護法の成立を強行しました。26日安倍首相は靖国神社参拝に踏み切りました。そして、仲井真
沖縄県知事に圧力をかけ、27日沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設のための埋め立てを承認させました。今年は、歴代政府
が違憲としてきた、集団的自衛権や海外での武力の行使に関する憲法解釈を合意に変更し、それらを盛り込んだ戦争のための法
律を制定しようとしています。

それでもあなたは安倍内閣を支持しますか? 

 

靖国参拝に抗議する!

靖国神社は戦前、国のために戦死した兵士をたたえ、侵略戦争に国民を動員するための軍国主義の神社でした。戦後も靖国神社は、戦争を正当化し、
戦争の最高責任者らを英雄視し祭っています。安倍首相の靖国参拝は侵略戦争を美化し、日本の戦争は誤りだったという世界共通の認識・国際秩序を
くつがえすものです。戦争を美化する歴史観に立って、侵略戦争の反省から生まれた憲法の改悪がたくらまれています。日本を世界から孤立させる靖国
参拝−憲法改悪を絶対に許してはなりません。

『安倍政権の改憲暴走を許すな』

今、市民・労働者自らが戦争への道をとめる決意を固め、声を上げ、憲法破壊・憲法改悪と戦争に反対する戦後最高のうねりをつくり
あげていくことが求められています。そのためのささやかな最初の一歩を踏み出しましょう!